多摩動物公園 ~続き~

多摩動物公園レポ後編(本編?)です。

前回の記事はこちら → 多摩動物公園 ~昆虫園~


結構広い動物園ですが、漏れなくすべての動物を見てきました。
見てて感じたのは、動物たちにとっての環境がとてもよいこと。
食餌の内容も適切でとてもよいものでした。
実際動物たちを見ても、換毛期でバサバサな子もたくさんいたけど、全体に毛ヅヤがよく、体つきもよく、何より常同行動してる動物がほとんど(まったく?)いなかった。


ペット動物と同様に、人間と係わり合いを持つことを望んで、展示動物になることを選んで生まれ変わる動物もいます。
だから、動物園というものを否定はしませんが、私たち人間は彼らが展示動物であることに誇りをもって一生を過ごせるよう礼を尽くしたいものです




さて、
画像数が多いのでサクサクいくよー!


まずは、多摩動物園名物(?)ライオンバス。↓
多摩動物公園 ライオン

バスには乗りませんでしたが、上からでも十分見えます。(距離は遠いけどね)
子供さん連れなら、是非バスに乗せてあげたいところですが、結構待つかも~。

この日、放飼場に出ていたのは19頭。
のんびり寛いでいるのは野生と一緒ですが、アスファルトの上にいるライオンが圧倒的に多かった。



まるでモニュメント!?
赤い土を浴びて周囲と同化してる不動のアフリカゾウ。↓
多摩動物公園 アフリカゾウ

象の色じゃなかったので、置物かと思いました。(笑)


これが正しい象の色ですね。↓
多摩動物公園 アフリカゾウ

それぞれ放飼場は分かれていて行き来できないのですが、十分な広さと土、水、そして遊具(?)がありました。
砂浴びと水浴びができる環境っていいですね。



チンパンジー。↓
多摩動物公園 チンパンジー

こちらも、地面には草が生えており、斜面など単調でなく、遊具あり。
手前の人工アリ塚にいるチンパンジーは、木の枝を中に差し込んでジュースを舐めています。
写真右側に柱と屋根がちょっとだけ移ってますが、ここには小さな穴に棒を差し込んで、フルーツを手繰り寄せるUFOキャッチャーのようなものもあって、餌をとるにも一工夫がされてました。


滝の上にワシがいますが、わかりますか?↓
多摩動物公園 ワシ

撮ってくれと言わんばかりにポーズを決めてくれてたのですが、いかんせんスマホのカメラではズームが利かずこれが限界でした。 (ごめんよ~)
いろんな種類の猛禽類が一緒に入ってましたが、写真を見て分かるとおり中は広々。
このフライングケージもそうですが、多摩動物公園のいくつもの大きなケージに宝くじの収益金が使われているようです。

猛禽類たちの餌にはマウスが使われているようで、いくつかのケージでは手がつけられていない餌用マウスが置いてあるのが見て取れ、ケージの前には、餌としてマウスを与えていると注意書きが!
ちゃんとしたもの食べてるのね。



オーストラリアで交通事故にあったわけではないですよ!のアカカンガルー。↓(笑)
多摩動物公園 アカカンガルー

草食動物とは思えない寛ぎ方ですねー。
ライオン同様、土もあるのになぜかアスファルトの上でだらけているのが多かった。
暖かいのかひんやりを求めてなのか...。



多摩動物公園と言えば、コアラ。↓
多摩動物公園 コアラ

・・・なんか殺風景というか。
どうせ1日20時間寝てるし、起きてる時間は木の上で食事してるからいいのかな。



頭がいいだけに動物園で見ると気の毒に思ってしまうオランウータンですが、↓
多摩動物公園 オランウータン

写真右側のオランウータン、賢そうな目をしていて、彼らの目の前に群がる人間たちを余裕で見下ろしてました。
人間が見てるのか、人間が見られているのか。(笑)



側面の柵でお分りいただけますでしょうか。
すっごい急斜面にいるシャモア。↓
多摩動物公園 シャモア

お尻しか見えてませんが、ヤギの仲間だと思います。

シャモアは、1907年にオーストリア帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世によってニュージーランドに贈られた。初めはクック山に放され、徐々に南島全域に広がっていった。

・・・ロクなことしないな。。。



角はシカ、頭はウマ、体はロバ、蹄はウシに似てるが、そのどの動物でもない「四不像(シフゾウ)」。↓
多摩動物公園 シフゾウ

中国の四大奇書である『西遊記』、『三国志演義』、『水滸伝』、『金瓶梅』に次ぐ小説としてあげられる『封神演義』の中では、太公望が四不像に乗って活躍します。
麒麟や龍のように伝説の動物かと思いきや...。



動物園のトラと言えば、檻の中を右へ左へ常同行動の代表みたいなイメージですが、
ここのトラたちは違います!↓
多摩動物公園 トラ

ガラス越しでもなく、柵もなく、有刺鉄線のみ。
土あり、草あり、斜面あり。
夏の暑さ対策と言う面からしても、これらって大事ですよね。
3頭ともメスですが、この大きな体で追いかけっこしてる姿は迫力でした。



普段はふれあい用のモルモットたち。↓
多摩動物公園 モルモット

G.W.中はふれあいは中止。
曜日ごとに“ふれあい”のモルモットは入れ替えされているようで、屋内にもモルモットがいました。
窓越しに子育て中のモルモットも見れて可愛かった。

牧草食べ放題!
先日の某りす園と違って肥満の子もいないようでした。


何より、毛ヅヤがよく、瞳もキラキラしているように見えませんか?↓
多摩動物公園 モルモット

ふれあいは、最近多くなってきた、ひとり1モル形式で、椅子に座って膝にモルを乗せて撫でるヤツです。
モルの飼育経験がないので分かりませんが、追い掛け回されるよりはストレスがないかな?



3月に2頭誕生したヤギ母子。↓
多摩動物公園 ヤギ

春はベビー・ラッシュであちこちで可愛い姿を見ることができました。



最後は、ニホンザル。↓
多摩動物公園 ニホンザル

ここも木材が多用されていて、日陰ができるので休憩や夏の暑さ対策にいいですね。
室内(?)にも自由に出入りできているようでした。



動物園と言えば、夏の暑さが気になります。
涼しい気候の動物はもちろんですが、東京の高湿度に熱帯夜は、暑い地域の動物にとってもキツイはず。
土や草が多く、日陰があるとホッとします。
なにより、ケージの外、園内も土と木が豊富で、園内全体の気温も多少下げてくれる効果もあるでしょう。

園内の一部は工事中でした。
何の工事か確認していませんが、更に動物たちを快適にする工夫がされていると嬉しいです。

他にもまだまだ紹介できなかった動物がたくさんいます。
ペット動物としては、フクモモや、ウサギ、モグラの仲間のトガリネズミなど。
あちこちで見かけたインドクジャクは放し飼いだとか。


ここは上野と同様、都営の動物園。
旭山動物園もきっかけになっていると思いますが、動物園の環境って以前よりずっとよくなっている気がします。
愛玩動物、家畜、展示動物・・・人間と係わり合いを持つ動物たちをただ否定するのではなく、よりよい方向へ導けるのも私たち人間の責任です。



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comment

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No title

去年のいまごろ多摩動物公園いきましたよ!
こっちはレッサーパンダがお目当てでした。
(そして昆虫館はちょっと苦手でパスしました^^;)
広々としていて疲れて全部まわれませんでしたが
確かに、全体の感じは良かったですよね。

私達が行った時はユキヒョウとくじゃくみたいな鳥が、
山でゆるやか~に分けられていて、ユキヒョウが狙って、
すれすれまで行く所とか見ちゃいました。
あれは行動展示だったのか、偶然か分からなかったけど、
凄かったですよ!

動物園も、動物たちにストレスが少なくすごせる環境に、
なってくれるといいですよね。

No title

はじめまして^^

チンチラちゃんをお迎えすると決まった時からhamori☆さんのブログを最初から読んだりさせて頂いてました。
佳奈ちゃんのfanから始まり、今やティノくんもチカちゃんも輝くんもみんな大好きですv-10

私は大阪なので多摩動物園には行ったことがないんですが、アカカンガルーの写真がかなり衝撃ですね!休日のお父さんたちみたい(笑)

★sumiさん

sumiさんもG.W.に行ったんですね。
レッサーくんは足裏までモフモフで可愛いですよね。

虫は私も苦手です。
生理的嫌悪というか...。
子供の時は捕まえたりして遊んでたのにフシギ~。

ユキヒョウとクジャクですか!?
檻に入ってない動物が多いから、確かにクジャクを放し飼いにしていたら入ってしまう可能性もあるんでしょうけれど。
それはドキドキですね。

まったくそう思います。
そして、ペットとして飼える動物の幅が広くなった現在、飼い主さんのお手本になるような展示であって欲しいです。

★あこさん

はじめまして!
コメントありがとうございます♪
そして、ブログを読んで頂いてありがとうございます。

そうなんです!
このカンガルーの緊張感のなさ!!
何も知らずに写真だけ見たら、ギョっとしますよね。(笑)

チンチラちゃんをお迎えしたんですね。
後ほどコメントに伺います。
我が家のモフモフくんたち

げっ歯目のチンチラ、加奈ちゃんです。
2008年10月20日オランダ産 ♂カラー:ブラックベルベット
体重:679グラム(2017/6/3現在)


ジュウサンセンジリスのソニアちゃんです。腹壁ヘルニアをものともしない気の強いお嬢さんです。
2011年5月生まれ ♀
体重:285グラム(2017/4/15現在)


うさぎの薫くんです。開帳肢だけれど走るの大好き♪
2016年7月生まれ ♂
体重:880グラム(2017/6/3現在)


<<虹の橋を渡りました>>
ブルーデグーのティノくんです。撫で撫で大好きな甘えん坊さんでした。
2009年5月中旬オランダ産 ♂
2015年6月14日永眠


ゴールデンハムスターの靖睦くん(チカちゃん)です。後肢不自由でありながら歩くのが大好きな頑張り屋さんでした。
カラー:ロング ドミナントスポット シルバー系
2010年4月上旬生まれ ♂
2013年3月16日永眠


シマリスの輝(ヒカル)です。斜頸で回っちゃうけど元気で明るい男の子でした。
2011年2月生まれ ♂
リンパ腫で6か月の闘病の末
2016年8月6日永眠


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