輝くんの状態が思わしくありません

前回の輝(ヒカル)くんの記事から、3週間経過してしまいました。
実は先週末、記事を書く為にPCに画像を保存してから、前回の輝くんの記事の画像を見て愕然とし、言葉を失いました。
こんなにも状況は悪化してしまったのか、と。
状況は日々変化しています。
残念ながら悪い方に...。


これが、5/15(日)の朝の画像です。↓
輝くん♪

実は両膝の部分にハゲができ、皮膚にも傷ができてしまったのです。
5/10(火)の晩に、右膝の毛に黒い部分が見えていて、シマリスは毛の根元が黒いので、寝癖かな?なんて思ってたのですが。
翌5/11(水)の晩も同じ場所が黒かったので、よく観察すると皮膚も一部見えていて、触るとザラザラと爛れたようになっている。
そして、今度は左膝の毛が薄くなっていて、黒い部分が見えている。

慌てて、病院の予約を取りました。
その時に私が想像したのは、「褥瘡」か「低温火傷」か。

上の画像は、通院前に病院でケージ環境を説明する為に撮影した中の1枚。
輝くんは手前の右隅に置いたハウスの中で眠ります。
以前は、うさぎの座ぶとんの上にハウスを置いていましたが、昨年の冬からヒーターの熱が届くようハウスの半分は新聞紙だけ。
ケージの床は平らではなく、盛り上がっているところがある為、そこに膝が当たる恰好で眠っていて「褥瘡?」と思ったのです。
寝たきりではないので、褥瘡ってのは本来は考えにくいんですけどね。
それでも左右同じ場所に傷ができる理由が思い当らなかったもので。

それとこの時期、気温が上昇し、冷房とヒーターの温度管理に苦慮してたもので。
冷房を使い始めてから、ケージ下に敷くヒーターを冬と同じ状態にしたので、それが熱くて低温火傷になってしまったのではないかと。

5/15(日)の通院で、先生の診たては「擦過傷」でした。
徐々に体の動きも不自由になってきている為、旋回運動する際に、ハウスやケージ等に繰り返しぶつかって毛が擦れ、皮膚が傷ついているのではないかと。

ハウスにぶつかる様子はなかったけれど、ココハウスに入る時、「ヨイショ!」って感じで少し苦労しているようだったので、勢いつけて入る時に狭い入り口に膝をぶつけているのかな?と思い、すぐさまココハウスの設置位置を下げました。
1日様子を見て改善が見られなかったので、ココハウスを撤去。

それでも、まったく事態は好転しないどころか、寧ろ傷は悪化している!
そして、もう一つ気になったのは、頬袋が常にパンパンなこと。
上画像の5/15(日)から始まり、眠る時も頬袋は膨らんだまま。


そして、1週間経った5/21(土)の画像です。↓
輝くん♪


動物が体調の悪い時に見せる、全身の毛がボワッと膨らんだ姿。
生野菜は完食する日と残す日もあり、ペレットは残っていないものの頬袋に詰めてる疑惑あり。
穀類は残す量が増え、何よりフンの数が減りました。



翌5/22(日)は通院。

そこで、食欲が落ちていること、傷は本人が齧っていると思われることを告げました。
まずは1週間溜め込んだ頬袋の中身を掻き出してもらって。
ペレットや、フリーズドライコーン、その他にも輝くんが好んで食べていたものが次々に出てきました。

・・・・・・なんか。
大好きなごはんばかり出てきたから。
輝くん、私に心配かけないように食べてるフリしたのかな、とか。
私の言葉を本当に正確に日頃から理解してくれているから。


頬袋に貯め込んでから1週間だった為、頬袋の中身は傷んでいなかったけれど。
ハムちゃんなんかで1か月くらい溜め込んだ状況になると、頬袋の中で食べ物が腐り、悪臭を放つのだとか。

頬袋の中にまた溜め込んでいたら、ベビー綿棒等で掻き出すように言われました。

脚の傷にはテープを貼ってもらったのですが、帰宅するまでに自分ではがしちゃってました。

脚の傷はこんな感じ。↓
輝くん♪




頬袋の中を掻き出せと言われても。
シマリスって本当に身軽で、タオルでくるんで補ていしても、スルッと抜けちゃうんですよね。
入れっぱなしの状況も心配だし。
病気やその他色んな事が輝くんの体力を奪って、歩く姿もだいぶヨタヨタしているというのに。
無駄に体力を消耗させたくないのに、全身で抵抗して。
私は不器用で思うように掻きだせなくて。

一度本気で叱りました。
輝くん、その後動きを止めてジッと私の目を見つめてた。
輝くんが悪い訳じゃないのにね。
翌日、輝くんに謝罪して、一緒に頑張ろうって伝えました。


輝くん♪


今週は最悪な事態も頭を過ぎりましたが、なんとか頑張ってくれています。
久し振りに通院のない週末を過ごせるかと思ったけれど、頬袋の中はパンパンで頭が2倍サイズにまで膨らみ、唇まで引っ張られて口が少し開いている状態だったので、土曜の朝に慌てて病院に連絡、午後に診察していただけることになりました。


病院に到着すると、待合室に人がいない。
週末なのにこんなことってあるんだな~と不思議に思っていたら、たまたま手術のない日だったらしく。
午後の診察開始直前の時間に入れていただいたようでした。
午前と午後の診療時間の間4時間が通常手術タイムになっています。


いつもの先生はいなかったのですが、3年程前までずっと診ていただいた先生でした。
最初綿棒で掻き出していたものの、途中から頬袋を指で挟んで口元に押し出すようして出してましたが、出てくる出てくる。
かなりの量が入ってました。

そして、「頬が少し垂れ下がっている」との診察。
そりゃー、あれだけのものを詰めっ放しにしたら、頬袋も伸びるでしょう?と思ったのですが。

先生は輝くんのほっぺのおハゲに着目していました。↓
輝くん♪

上の画像はボケちゃってるし、少し前のものだけれど、今はこのおハゲ少し硬くなっています。
私はどこかに擦ってカサブタ的なものになっているのかと思っていたのですが。
先生からは、まったく違う見解が。

詰めっ放しなのは右側の頬袋のみ。
左の頬袋に詰めた分はきちんと出して(食べて)いる。
右の頬が麻痺してるなど、出せなくなっている可能性を示唆されました。
合わせて、頬のおハゲは腫瘍の可能性もあるから、細胞検査をしてみては?と言われました。

あまり輝くんの負担になるようなことはしたくない旨を伝えたところ、今、頬袋から餌を取り出したのと同じ程度の補ていで、頬に針を刺して細胞を取るだけ、とのことでしたので、取り敢えずお願いました。

検査後、細胞がきちんと取れたか確認するので待つよう言われて、待つこと1時間。
休日の混んでる日に急遽入れてもらったから、待たされるのは仕方ないのかもしれないけれど。
この待っている間にね。
輝くん、足のカサブタを傷に貼り付いていた毛ごとベリッと剥がしてしまって、ピンクのお肉が見えてる状態に。
その後も、傷を気にして齧ろうとしているので、何度となくプラケに手を入れて齧らないようにブロックしてましたが。
気が気じゃなく待ち時間が途方もなく長いものに感じられました。


ようやく先生が待合室にやってきて、細胞が取れていることを確認できたので、検査に回してよいかと問われ、お願いしました。
で、輝くんがカサブタを剥がしてしまったことを伝え、カラーすべきか相談しましたが。
結論は、出血するほど齧っていないので、このまま様子見して、もし血が出る程齧るようなら、すぐに病院に連れてくるよう言われました。

因みに、カラーも色々種類があるようで。
首を曲げにくくする首輪タイプのものや、下半身を齧ったり舐めたりできないように腰に付けるスカートタイプのものもあるそうです。
その他、傷を齧らないように前歯をカットする方法もあるとか。



今朝は既に頬袋にものが入ってしまっているけれど。
それでも体重は85グラム。
10グラムも落ちていました。

頬袋に貯めているものを少しでも食べてもらおうと、先週はペレットの量を少し減らしたりしていたのですが。
もしも、先生の診断のとおり、頬が麻痺していてそこに食べ物が詰まっていることを輝くんが気付けないでいたなら。
まったく意味がないどころか、輝くんが必要とする食事を与えなかったことになります。

思えば、食欲が落ちていると感じたのは食べずに頬袋に貯めていること、フンの量が減っていることからで。
頬袋に詰めない生野菜は完食。
生野菜も通常の食餌もケージに入れると、すぐに飛びついてくるので、常に空腹だったのかもしれません。

頬袋に詰めないことを期待して、ふやかしペレットを入れてみました。
食欲があるうちは食べて少しでも体力をつけて欲しいと思います。



さて、では恒例の今月の医療費など。

●5月8日
 再診料¥864+ネブライジング薬(16回分)¥5,378+内服薬¥1,080+内服薬¥1,447=合計¥8,769

●5月15日
 再診料¥864+4爪切り¥756=合計¥1,620

●5月17日
 内服薬¥1,447

●5月22日
 再診料¥864+外処置¥972+真菌培養検査¥2,700+被毛を抜去し鏡検¥1,080=合計¥5,616

●5月29日
 再診料¥864+外処置¥864+経皮的針生検¥2,160+細胞診¥9,180+内服薬¥1,447+内服薬¥1,080=合計¥15,595

通院は4回。5/17のは、薬が足りなくなっちゃったので、急遽貰いに行きました。
合計33,047円でした。
初旬は症状も落ち着いて、いい感じだったんですけどね。

それでも、ネブライジングが終了したのは大きいです。
輝くんも大変だったけれど、準備や後片付け含めると30分以上掛かりますから、私もお世話がたいへんでした。


来週の日曜は、先週の真菌培養検査の結果が出ます。
昨日の細胞診は1~2週間後と言ってたので、次回結果が聞けるのか、その次になるのか。



人間も動物も年を取れば、機械と同様体のあちらこちらが『経年劣化』してきます。
それはとても自然なことで、それが寿命なんだと思います。
ただ、小動物の医療もだいぶ発展してきました。
前にも書いたように、輝くんも高齢の域に入っているので、無理な延命治療は考えていません。

それでも、輝くんが生きようと前向きに頑張っている限り、獣医の先生と相談しながら最善を尽くすつもりです。





金曜日は、シルク・ドゥ・ソレイユの『トーテム』を鑑賞してきました。
シルク・ドゥ・ソレイユを観たのは恐らく3回目。

人間の究極の身体能力を駆使したパフォーマンスの連続で魅了されました。
音楽も聞いていて心地よいんですよね。
久し振りに心から感動しました。

東京公演は残すところ1か月。
当日券もあるようなので、お勧めです。

にしても、人間が腕1本で重力を感じさせないくらい安定して体を支えるのって本当にスゴいことなんですが。
ソニアちゃんだってね、天井の金網にぶら下がっている時。
時々腕1本でぶら下がって、落ちるのかな?と思ったら、そこから勢いも付けずにもう片方の腕を金網に伸ばして、更に両脚も金網に伸ばして、四肢でしっかり金網に捕まって、また歩いたりするんですね。
野生動物ならいざ知らず、ケージの中で引き篭もり生活をしているソニアちゃんだって、そんなことができる訳です。
トーテム見ながら、ソニアちゃんてスゴいなぁ、動物の身体能力ってスゴいなぁ、人間がやったら神業だもんなぁ、なんて頭の片隅で考えてました。


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